AZ Teasの美味しさの秘訣シリーズ第2弾。タイトルの通り「無農薬・無添加」であるということ。
茶葉が無農薬栽培というのはイメージがつくかとは思うのですが、無添加とは?
こちらは主にフレーバーティーに関わってくるところです。
フレーバーティーで代表的なものは「アールグレイ」「アップルティー」「ピーチティー」などがあると思いますが、香りづけ(フレーバード)の段階で何によって香りをつけているかというのが大事になってきます。
商品表示を見て頂いたら分かりますが、ほとんどのフレーバーティーには「香料(=添加物)」が入っています。
香料の場合、一見華やかな香りがしますが、時間が経つと香りはとび、添加物の作用で風味も落ちて、紅茶を飲んで気分が悪くなると言われる方や、アナフィラキシーショックを起こす方も稀にいらっしゃいます。
AZ Teaのフレーバーティーは香料は一切使用しておらず、すべて天然のお花や果物(乾燥チップ、ピール、エキス)、スパイスによって香りづけをしております。
本物の果物が入っているフルーツフレーバーディーは、果物の味が口の中でふわっと広がるように香り紅茶の味をひきたてます。そして後味はスッキリしているのが特徴です。
また最大の特徴は「時間が経っても風味が落ちない」
いや、「時間が経つほど美味しくなる」というところにあります。
時間が経てば経つほど熟成され、茶葉や果実の旨みや甘みが出てきます。
私は夜淹れた紅茶は1杯分はポットにそのまま置いておき翌朝飲んでいます。もちろん温度は冷めていますが翌日の方が深い味わいで美味しいのです。
紅茶は時間が経つとまずくなるという常識を覆す、”AZ Tea”
一度ぜひお試しくださいませ!
※アールグレイなどの柑橘系は、時間が経つと酸味が出て少し酸っぱくなるので一晩置くのはあまりお勧めしません。
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